勇退から
推しの勇退発表から1年。
短いような長いような1年の間に、何度も何度も神宿の曲を聴いて泣いてしまいました。
関口なほちゃんの声は、唯一無二。
「よし、神宿聴こう」と構えて聴く時はいいのだけれど、ふと流れてきた時に、ああ、この声好きだなあ、ライブで聞きたいなあ、と1年経った今でも感極まってしまいます。
去年の冬はオーディションも受けました。
どうしようもなく強い願望だけ膨らんで、結局ダメダメだったけれど、SNSでのアピールも、面接も、良い経験だったなあって思います。
何より、しおみぃを見てると、私は1ミリも緑が似合わないなあって笑ってしまう。しおみぃは緑も似合うし、緑舁夫が迷子にならない、1番なっぴぃ好きが好きになりそうな子なんですよね。素敵な子がオーディション受けてくれて良かったな。
でも、アーティスト画像が新しいものに差し替えられたり、なっぴぃの着てない衣装・歌っていない楽曲が増える度にどうしようもなく寂しくなってしまう。
しおみぃも大好きだし、今でもチームの一員だし、思い出が上書きされる訳じゃないのに、こんな気持ちになってしまうの、オタクのダメなところですね。
グリズリー、なっぴぃが歌ったらどんな感じになるのかな。10周年で聴けるかな。10周年なんて、物凄いことなんだから、もう記念に全曲歌って欲しいな。でも、これからもっともっと曲が増えてくだろうから大変かな。
楽しみだなあ。神宿、好きだ。